金属アレルギーの原因となる、「汗」をかきやすい人の特徴
金属アレルギーを、1番引き起こす原因となる「汗」で悩んでる人は、けっこうたくさんいるのではないでしょうか?
今回はその「汗」をかきやすい原因ついて説明したいと思います。
↓金属アレルギーについての記事
https://accessory-noname.com/blog/2205/
どういった時に「汗」をかきやすいのか?その原因は?
まず汗をかきやすいという事を「多汗症」といいます。
・なぜ自分だけこんな大量に汗をかくのか?
・さっきまで汗をかく状態じゃなかったのに、急に汗が出てきてしまう。
これらの「多汗症」の症状には、原因があります。
この汗をよくかいてしまう時は、どういった時が多いのかというと、
・恥ずかしいと思う時
・周りの人の目が気になる時
・汗をかいて、汚いかも?と思ってしまう時
などがあります。
汗をかきやすいのに、体質や遺伝が関係しているのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、そこまで関係はありません。
何が関係してくるのかというと、人間の身体の「交感神経」が強く働いているということです。
人間の身体には、自らの意思では動かすことのできない神経があります。それを「自律神経」といいます。
この「自律神経」は、「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立っています。
交感神経とは…緊張している時や興奮している時、またはストレスを感じた時に働く神経
副交感神経とは…寝ている時や、リラックスしている時に働く神経
これらの2つ神経の働きは、日常の周りの環境によって変わってきます。
要するに、恥ずかしい、人の目が気になる、汚いと思われているかも?という事を考えれば考えるほどストレスを感じ、「交感神経」が強く働いてしまいます。
そうなると、例え涼しい場所にいたとしても、汗が一気に出てしまうことになります。
どうすれば汗をかきにくくなるのか?
汗をかきやすいのは、家にいる時より、外に出た時が多いと思います。
電車やバス、お店やエレベーターの中などの他人と同じ空間にいる時。
さらに汗をかいた自分に、周りは汗をかいていないのになぜ自分だけ?と思えば思うほど、汗をかいてしまいます。
じゃあどうすればいいのかというと、まずはストレスとなる「悩み」をなるべく考えないようにするのがポイントです。
体質的のものも多少はあるとは思いますが、汗をかくのはみんな一緒なので、仕方ありません。
汗をかくのは仕方ないと心をオープンにし、気にしないようにすることです。そもそも基本的に、汗を汚ないとは思われていません。
その「羞恥心」を無くすことで、けっこう変わると思います。
もし汗を大量にかいてしまったら、深呼吸をしたり、目をつむったりしてみましょう。そうすることによって、「交感神経」が少しおさまり、汗がひくと思います。
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